【▲4五歩早仕掛け】
将棋世界令和元年7月1日発行第83巻第7号付録の気になるところを解析しました。
p,10△86歩▲37銀△55角以降の変化
▲65桂に対して解析をかけたところ、最善手は△62銀
▲88歩△82飛▲78金△52金▲46銀△64歩▲53桂成△ 同銀▲87歩△94歩▲35歩△同歩▲同銀△ 65歩にて互角とありました。
△86飛に対して解析をかけたところ、最善手は▲88歩
△76飛▲78金△72金▲46銀△62銀▲87歩△74飛▲ 68玉△52玉▲96歩△84飛▲ 95歩にて先手有利とありました。
解析には、激指14を使用しています。
解析する度に結果が変わってしまいます。 ソフトを上手く使いこなせるか不安です。 皆さんどうやって使ってるのかな。
今回の付録は伊藤真吾五段が担当されましたね。伊藤先生は、 YouTubeで将棋ウォーズの対局動画をアップされています。プロの先生が、指しながら何を考えているか知ることが出来るなんて…イェイイェイ!
めめこでした。ありがとうございました。また読んでください!
級位者が将棋教えます【自己紹介】
24初段(レート1600)を目指す、めめこです。居飛車党です。
将棋強くなりたい~
将棋を教える姿勢で自分が学んでいこうというスタンスのブログです。なので、正式名は、級位者が人に教えられるくらい勉強するよ、です。なので、そこ!ちょっと違くない!!?というところは、ぜひぜひコメントでご教示願います。
【将棋が好きな理由】
将棋って、始めてみるとやっぱり小学生くらいからやってる人が多いですね。私は、ずいぶん大きくなってから始めました(笑)
経験者が多くて勝ちにくいし、世の中にはたくさんの遊びがあるのに、どうして将棋が好きなのか!をお話します。
私は母が外国人のハーフで、小学生の頃に容姿をからかわれることがありました。でも、私は人とどこか違うんだという意識がずっとあり、内気な性格だったので、強く反発出来ませんでした。
将棋はどんなに虚勢を張っても、盤の上の勝負なので、私のような口下手にも相手と同じ土俵で戦うことができます。そして、私なんかが指す一手と、(あくまでも例えばですよ)名人が指す一手、一緒であれば、盤上では誰が指したなんて問われません。誰が指そうとも一手はその一手。誰にでも平等に勝てるチャンスがあるところに魅力を感じます。
大人になって将棋を始めたのは、日本ぽいこと知りたいなあ~とふと思ったからです。多分、この感覚は日本の女の子がハーフ系メイクをするのと似てると思います。自分にないものを欲しがる、そんな感じです。
上に記した理由で将棋を学び始めたわけです。それまでは、駒にも触ったことない、棋士の先生もルールも知らないゼロの状態からのスタートでした。
次に、なぜ将棋を続けたい!と思ったかを書いていきます。
感想戦ってすごいですよね、初めて感想戦をしていただいた時は感動しました。強い者が謙虚に教える美しさに心が震えました。指導対局もそうです。
他に、将棋が好きな人が将棋を指しに集まるのも素敵に思います。当たり前じゃん!と思われそうですが、学校やら会社やら自分が行くと決めたのにも関わらず、めんどくさいと嫌々やる人がいますよね。私もその一人ですが。将棋を指しに集まる人は、将棋が好きな人だけなので、全体の雰囲気が本当に良いんです。好きなことをやってる人が集まった空間に居るだけで、幸せな気持ちになります。こんな空間にずっと居たいと思うようになりました。
以上でお分かりいただけたと思いますが、私は将棋が大好きです。でも、弱いです。弱くても指せるだけで幸せなのですが、勝って喜びたいし、強い人の一手一手を理解してみたくなりました。また、将棋の実力をつけて、説得力がある状態で将棋の魅力を発信したいです。
飽き性でほとんどのことに無関心な私が将棋を好きになったのだから、これは大事にしたい。まずは、24で初段を目指していきます。その中で、このブログを活用していきます~!主に、定跡やプロの先生の棋譜分析をする+詰将棋○問解きました等の報告をします。
めめこでした。ありがとうございました。また読んでください!
書きたいことメモ
将棋をやって得たもの、失った?もの
石田流対策序盤
見た夢